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Mosca Japan K.K.
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品川イーストワンタワー4F
モスカ・ジャパン株式会社

Moscaがバーチャル展示を実施

11.05.2020

バーチャル展示でMoscaの自動化とデジタル化のソリューションをご紹介いたします

梱包プロセスの未来を作るのは、自動化とデジタルアプリケーションです。それもそのはず、スマートシステムを利用すればコストを削減でき、作業量を減らせ、そしてエネルギーの節減にもつながるのです。梱包ラインの終端ではどのようなメリットが得られるかをご紹介するために、Moscaは5月11日より、exhibition.mosca.comにてデジタル展示を開始します。機械の可用性を最大化するために設計された複数の機械やデジタル化のコンセプトを搭載した全自動ライン終端システムを、バーチャルツアーにてご覧いただけます。また本プログラムでは、梱包資材やサービスに関連したニュースや情報もお届けします。5月11日から15日の午前10時から午後6時(中央ヨーロッパ標準時)までは、Moscaのエキスパートがライブチャットで対応し、質問に回答したりアドバイスをさせていただきます。

 

「現在、実際にお客様などにお会いして情報をお伝えすることはできない状況ですが、バーチャルプラットフォームを活用すれば、デジタル技術で自動化された未来を垣間見せる機械やコンセプトをご覧いただけると考えました」と、CEOTimo Mosca(ティモ・モスカ)は説明しています。バーチャル展示の一環として、梱包専門企業Moscaは、束ねられた製品を輸送用に固定するための最新のライン終端技術を用いて全自動化した使用例を紹介します。Mosca製品からはMosca EVOLUTION SoniXs®
MS-6
型、 EVOLUTION SoniXs MS-6-H型 、そしてEVOLUTION SoniXs MS-6 KR-ZV型の計3台の高機能梱包機、そして他のメーカーからは不二輸送機工業のロボットパレタイザーとMovitecのストレッチ包装機の計2台が展示されます。ウェブサイトでは、情報ポイントをクリックしてそれぞれのモデルについてさらに詳しい情報を閲覧したり、パンフレットをダウンロードしたりできます。

デジタル化が秘める高い潜在性 – 未来は始まります!

 

バーチャル展示ではさらに、梱包機の可用性を高められる可能性がある、未来を垣間見せるデジタル化のシナリオもご覧いただけます。動画クリップでは、「従量課金」モデル、つまりお客様には実際に使用した機械の出力分だけをお支払いいただく料金体系などのコンセプトをご紹介します。「どのような用途を考え、またはソリューションを作り上げるにあたっても、どうすればデジタルアプリケーションを統合することでプロセスを最適化できるだろうかと、弊社では常に考えています。弊社のメインゴールは、機械の可用性を最大化することなのです」と、Moscaのドイツ・オーストリア・スイス(D-A-CH)地域の機械販売の担当者Tobias Baier(トビアス・バイアー)は説明しています。

フィードバックと情報共有

Moscaではさらに、今回のデジタル展示プラットフォームを活かして、これまでにない形でお客様とのコミュニケーションを図ります。バーチャル展示にお越しいただいた方を対象にアンケートを実施し、梱包プロセスにおけるデジタル化についてご意見を伺います。Moscaの電子装置設計の担当者Christoph Leppla(クリストフ・レップラ)は次のように説明しています。「弊社ではすでに、デジタルな未来を実現できる数多くのコンセプトを打ち立てています。次のステップとして、お客様のプロセスラインや業務プロセスをMosca製品でデジタル化することで、どのような利点がもたらされるか、そして弊社はどのようにお客様をサポートすればいいのか、お客様と話し合うことで明確化する段階に来ています」

 

5月11日から15日までは、Moscaのエキスパートがライブチャットで、展示をご覧の方々にアドバイスをさせていただきます。このオンラインのプラットフォームでは、前述の期間が終了してからも、全情報、全ダウンロードファイル、および全動画の掲載を継続します。

 

 

バーチャル展示ブースでお待ちしております!

 

Mosca's road to the future!
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