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責任ある製造

「責任ある製造」とは、当社がサステナビリティに結び付ける重要性を反映する言葉です。当社は製品、環境、地域だけではなく、お客様と社員に対しても責任を負います。「責任ある製造」は、当社の企業哲学の1つとなっています。

GET Inside: サステナブルな最新テクノロジーの象徴

それが、品質保証マーキングを導入する理由です。最新鋭の技術を通じて特に効率よく、サステナブルな稼働を実現した当社の最新型の梱包機は、今では一目でわかるようになりました。“GET Inside”と書かれたグリーンとブルーのラベルを貼りつけているからです。これは「環境にやさしい効率の高いテクノロジーを内蔵(Green Efficiency Technology Inside)」の略です。このラベルを貼る機種には、いくつかの条件が課されています。

  • 超音波溶着技術
  • 摩耗がなくメンテナンスが必要ないドライブ
  • 空気圧式ではなく電気機械式
  • CO2を排出しないバンド

超音波が実現する速度と安全性

梱包機に搭載されたSoniXsシーリングヘッドは、従来の過熱による融着に代わり、 超音波溶着を使用してバンドの両端を融着します。このテクノロジーはまた寿命も長く、稼働音が静かで、CO2を全く排出しません。熱融着のヘッドを利用した装置と比較すると、稼働寿命は50%長く、また溶着コンポーネントのコストは最大80%抑えられています。さらに従来の機械と比べて、騒音は25%抑えられています。Moscaの特許取得済み製品として、このシーリングヘッドは当社のサステナビリティのコンセプトを完璧に体現しています。

摩耗がなくメンテナンスが必要ないドライブ

1990年代初頭から、当社では摩耗のない直接稼働式を採用してきました。このテクノロジーはこまめなメンテナンスが必要な機械コンポーネントの使用を減らすだけではなく、摩擦を最小限に抑えつつ静かな稼働を可能にしています。さらにこれらの装置はほぼ摩耗することがなく、メンテナンスも必要ありません。その高い性能のおかげで、エネルギー効率も非常に高いものとなっています。

空気圧式ではなく電気機械式

プレス付きパレット梱包機に必要な圧力を生み出す、またバンド掛けを行う際に段ボールのスタックの周りにエッジ保護材(直角のエッジプロテクター)を供給するために、エネルギー集約的な空気圧式や油圧式のドライブは、近年急速に電気機械式装置にとってかわれています。結果として梱包機は、より速く、より安全に、より効率的に作業することでリソースを節約しています。

CO2を排出しないバンド

当社のPET製バンドは環境にやさしい製品です。ヨーロッパでも最新鋭の工場の1つで、100%リサイクルプラスチックボトル(PETフレーク)から製造されています。製造のためのエネルギーは工場の屋根にあるソーラーパネルでまかなっています。 バンドは使用後、簡単にリサイクルすることができます。 リサイクルサービス事業者のInterserohが提供する情報では、リサイクルされた材料を使用することで従来の工程と比較すると約85%のCO2排出量の軽減を実現できるといいます。新しい粒状材料の生産という面から考えると、生産された材料の1メートルトンあたり2.5メートルトンのCO2の節約につながっています。 Moscaで1年間の製造量を合計すると、500ヘクタールの森林で空気からろ過されるのと同じ量のCO2を節約していることになるのです。

未来に向けたGET inside

責任ある製造とは、当社での製造工程とお客様の製造工程の両方を指すものです。適切な技術と設備のおかげで、いずれの工程もエネルギー効率が良く、安全で、高品質なものとなっています。 環境への影響を抑えつつ効率を向上させるため、当社ではすべての生産要素を常モニタリングしています。 長期的な計画としては、すべてのMosca製品が「GET Inside」ラベルの基準を満たすことを目指しています。 これが私たちの取り組みなのです。

将来的には、当社のポートフォリオがこのラベルの基準を満たすばかりではなく、この基準が独自に業界標準となることが望ましいと考えています。

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